iPhoneを使い倒してみた

2009.05.19 Tuesday 00:30
0
    昨日、知り合いの子がウクレレを教えて欲しいと言ってきたので小一時間つきあった。

    元々ギターは30年以上弾いてるのだが、ウクレレは息子たちがやりたいと言うので買ってみたものの、結局モノにできずじまいになっていた。しょうがないのでたまに自分で弾いている。

    ギターとウクレレは似ているけどちょっと違う。1弦から4弦まで、ギターの五度上にチューニングし、4弦だけオクターブ高くする。(Low-Gというチューニングもある)

    従ってコードはフォームが同じだがコードネームの違うもの、ちょっと押さえ方が変わるものとあり、結局覚えなおすことになる。もちろんすぐに慣れるけれど、すぐに忘れる(笑)

    iPhoneの公式アプリで、「レレレの音叉ん」というふざけた名前のものがあるのだが、実際にはかなり使えて無料だったりする。各弦のチューナー(といってもギター風の音が鳴るだけ)とコードブックが収納されている。まあ音は悪いし、コードブックも見にくいのだが十分使えるので満足している。

     

    こんな具合でiPhoneは「何かに使えそうでもうちょっと」というアプリがいろいろあって楽しい。しかし中には自分で何とかしないといけない類のものがある。例えば電子ブックリーダーだ。

    PalmやClieあるいはWindowsMobileでは無料の電子ブックリーダーでテキストデータが読めた。単にテキストファイルを放り込むかコンバートするだけで本のように読むことができた。もちろん使い勝手のいいアプリは有料だったが、単純にテキストでよかった。

    iPhoneにも電子ブックリーダーがあり、一部無料の書籍データもダウンロードできる。例えば聖書だが、1955年発行の口語訳聖書であればすでに著作権が切れている。そのため「Bible」という英語版アプリでは日本語の口語訳聖書データが用意されているのだ。

    しかし、残念ながら私の教会では新共同訳を使っている。これは最新の訳なので著作権が生きており配布されていない。そこで以前はPC用に販売されている「Jばいぶる」というソフトに含まれているテキストデータを抽出して、Palm/Clie/WMにぶち込んでいた。『個人的利用の範囲』でやるしかないわけだ。

    肝心のiPhone用電子ブックリーダーとしては「Stanza」が有名だ。ところがこいつはテキストデータはそのままでは読めないため、何とかして専用形式に変換する必要がある。試行錯誤の結果、何とかStanza形式に変換できるようになった。

     

    大まかな手順としては、
    ・Jばいぶる(2008は不可、1st for winでないとダメ)のインストールフォルダにあるデータファイルをエディタで開き、先頭にあるバイナリを削除し、テキストとして保存
    ・nkf.exeなどを使って、文書名と章節番号を「マタ1:1」のように変換

    ここまではかなり昔にやってあったので正確な方法は覚えていない。Palm Vxあたりはメモリ容量も少なく検索が遅かったので文書ごとにファイルを分けていた。Clie TH55になってPook Plusという有料アプリが複数文書の全文検索に対応していたので、分かれたまま使っていた。

    昨年になってJばいぶる2008のアップデート購入したものをPCにインストールしてみたところ、本文データは暗号化されていた(といっても文字コードになってたぐらいなので変換できなくはないのだけれど)ので面倒になってやめた。以下はその後の手順を備忘録的に記録。

    ・新約聖書、旧約聖書それぞれを一つのファイルにする
    ・PC用の「Stanza Desktop」をインストール、適当なテキストデータを読み込ませてhtml形式で保存する
    ・保存したhtmlファイルを開き、聖書本文をコピペして各文節の前後にpタグをつける
    ※改行コードを置換できるテキストエディタを使うと楽
    ・本のタイトルをH1、文書名をH2タグで囲み、htmlファイルとして保存
    ※本当は各章番号もタグで囲むと目次として使える様子
    ・Stanzaで読み込ませ、書籍情報を修正(バグ?)し、epub形式で保存しておく
    ・iPhoneをUSBケーブルで接続し、共有ブック機能等を使ってダウンロードする

    この方法だと目次として各文書名が出てくるので、文書のアタマをまず開きひたすらページをめくるか、いきなり検索で章節番号へ飛ぶようにすればいい。例えば「ルカ1:」を検索するとルカによる福音書の1章1節へ飛ぶ、という具合だ。まあページ数を言われても困るけど...

    検索スピードは思ったより遅い。テキストだけだとせいぜい1、2メガバイトぐらいなんだが...まあ見やすいから良しって事で。ピンチでテキストサイズが変わるのは紙の聖書より便利だけど、メモを取る際にコピペできないのがつらいところ。この方法ではClieが一番使いやすかった。

    category:ハードウェア | by:jack023comments(0)trackbacks(0)
    Comment








       
    Trackback
    この記事のトラックバックURL

    Calender
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << September 2017 >>
    Selected entry
    Category
    Archives
    Recent comment
    • 大震災につぶやきまくってみた
      白髭
    • 仕事環境を変えてみた
      白髭
    • 最近の事情を嘆いてみた
      白髭
    • 最近の事情を嘆いてみた
      月城月
    • タイフードにハマってみた
      jack
    • タイフードにハマってみた
      白髭
    • 車の故障に憤慨してみた
      jack
    • 車の故障に憤慨してみた
      白髭
    • 誰もやらないことに挑戦してみた
      jack
    • 誰もやらないことに挑戦してみた
      roco
    Recent trackback
    Link
    Profile
    Search
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM