レンズその後...
2008.05.05 Monday 00:18
奈良公園行きは晴天に恵まれ、撮影も順調にいった。
もちろん使い慣れていないので絞りの設定だとかプログラムでいくのかシーンモードで行くのか、それてもフルオートで行くのかの使い分けもまだまだだし、レンズの選択もこれでどうだか、という状態。
撮り終わってみればなんと256枚、同じ構図で連写してしまったものとかもかなりあるのだが、整理したところで700MBのCDには収まらなかった。
撮った写真をどうやってみんなに見せようか、欲しいと言われたらどうするのか、とか考え出したらだんだんめんどくさくなってしまった。とりあえずPicasaウェブアルバムにぶち込んでメールでアドレスを知らせておいた。
年配の方も多いので、全体で集合写真を撮ったのは参加者一人一枚ずつサービスすることにした。家でプリントするので大した金額じゃないし、日ごろ世話になっている人たちだし...今日はそれを配ったのだが、すごく喜んでもらえたのはうれしかった。
肝心の写真の出来は全体的に絞りを開けすぎ、露光オーバー気味のショットが大半だった。それでもなかなかアングルに味があっていいとかおほめの言葉もいただいたので、まあよしとしよう、撮影会一回目だし。(ってハイキングだっちゅうの)
さて今回持って行ったレンズの選択だが、SONYの18-70mmは集合写真を狭いスペースで撮る必要があるときには便利だった。下がらなくても全体が入る。風景も縦方向に目いっぱい入れることでスケール感が出せる。
ところが望遠側が70mmしかないので、もうちょっとあったら...というシーンが結構あった。ここでもう一本のミノルタ100-300mmズームにもたもた交換して、なんてやっていたらシャッターチャンスは逃すし、今度は広角側がちょっと足らない。
ポートレート写真の合い間に風景も撮って、花に寄ってマクロで撮って、なんてやろうとするなら28-300mmマクロズームの方がいいのかも。今回間に合わなかったのだが、実はすでに2本手配していた、というか落札待ちだったというか...
実は現在はこんな具合で、ジャンクレンズを落としまくった結果全部で12本になってしまった。ここまでくると盆栽の域であり、どこがいいのか分かる人にしか分からないと思う。

実際のところ向かって右端一列は完全なジャンクでまだ整備していない。特にシグマのズームはAFが利かないので機構的な問題があるようだ。それ以外は左から4本めのタムロン28-300mmはズームリングとフォーカスリングが調子悪い。

最初は右のやつをメインに使おうかと思ったのだが、後から完全ジャンクで届いた左のやつが直してみたら意外とレンズもきれいだし、よさげに見えてきた。
元々落っことしたらしく後玉がはずれて前玉もスカイライトフィルタがつけてあったのがガラスは割れリングは曲がって、という状態だった。まだ鏡筒が歪んでいるらしくズームやピントリングの動きがスムーズではない。うまく直せればいいんだが。

この左側のシグマ70-300mmも当初はAFがきかずマニュアル専用機としてテストしていたが、分解掃除したら直ってしまった。右の28-80mmマクロズームとセットで持ち歩くことになるかも。
まあやってみるもんだ。さすがにここまではやりすぎだと思うが。
もちろん使い慣れていないので絞りの設定だとかプログラムでいくのかシーンモードで行くのか、それてもフルオートで行くのかの使い分けもまだまだだし、レンズの選択もこれでどうだか、という状態。
撮り終わってみればなんと256枚、同じ構図で連写してしまったものとかもかなりあるのだが、整理したところで700MBのCDには収まらなかった。
撮った写真をどうやってみんなに見せようか、欲しいと言われたらどうするのか、とか考え出したらだんだんめんどくさくなってしまった。とりあえずPicasaウェブアルバムにぶち込んでメールでアドレスを知らせておいた。
年配の方も多いので、全体で集合写真を撮ったのは参加者一人一枚ずつサービスすることにした。家でプリントするので大した金額じゃないし、日ごろ世話になっている人たちだし...今日はそれを配ったのだが、すごく喜んでもらえたのはうれしかった。
肝心の写真の出来は全体的に絞りを開けすぎ、露光オーバー気味のショットが大半だった。それでもなかなかアングルに味があっていいとかおほめの言葉もいただいたので、まあよしとしよう、撮影会一回目だし。(ってハイキングだっちゅうの)
さて今回持って行ったレンズの選択だが、SONYの18-70mmは集合写真を狭いスペースで撮る必要があるときには便利だった。下がらなくても全体が入る。風景も縦方向に目いっぱい入れることでスケール感が出せる。
ところが望遠側が70mmしかないので、もうちょっとあったら...というシーンが結構あった。ここでもう一本のミノルタ100-300mmズームにもたもた交換して、なんてやっていたらシャッターチャンスは逃すし、今度は広角側がちょっと足らない。
ポートレート写真の合い間に風景も撮って、花に寄ってマクロで撮って、なんてやろうとするなら28-300mmマクロズームの方がいいのかも。今回間に合わなかったのだが、実はすでに2本手配していた、というか落札待ちだったというか...
実は現在はこんな具合で、ジャンクレンズを落としまくった結果全部で12本になってしまった。ここまでくると盆栽の域であり、どこがいいのか分かる人にしか分からないと思う。

実際のところ向かって右端一列は完全なジャンクでまだ整備していない。特にシグマのズームはAFが利かないので機構的な問題があるようだ。それ以外は左から4本めのタムロン28-300mmはズームリングとフォーカスリングが調子悪い。

最初は右のやつをメインに使おうかと思ったのだが、後から完全ジャンクで届いた左のやつが直してみたら意外とレンズもきれいだし、よさげに見えてきた。
元々落っことしたらしく後玉がはずれて前玉もスカイライトフィルタがつけてあったのがガラスは割れリングは曲がって、という状態だった。まだ鏡筒が歪んでいるらしくズームやピントリングの動きがスムーズではない。うまく直せればいいんだが。

この左側のシグマ70-300mmも当初はAFがきかずマニュアル専用機としてテストしていたが、分解掃除したら直ってしまった。右の28-80mmマクロズームとセットで持ち歩くことになるかも。
まあやってみるもんだ。さすがにここまではやりすぎだと思うが。